11月25日に1年生と一貫校4年生を対象に「平和学習」を行い、広島平和文化センターから委嘱された被爆体験を伝承する岡田 令恵子先生をお招きし、「被爆体験伝承講話」を聴きました。戦争当時の人々の生活と原爆投下の日の広島の様子や被爆直後の様子がありありと伝わってくるお話とともに、「平和は待っていても来ない、自分でつかみに行かないといけない」という最後のお言葉を、生徒たちもしっかりと受け止めているようでした。