学習環境/取り組み

Learning environment/Initiatives学習環境/取り組み

樹徳高等学校の学習環境や取り組みを紹介します

国際理解教育

海外科学研修

本校では、毎年7月後半に、主にアメリカを舞台に海外科学研修を実施しています。

留学生交換事業

留学生交換事業本校は、オーストラリア・シドニーにあるSCECGS Redlands (Sydney Church of England Co-educational Grammar School, Redlands) と姉妹校になっており、毎年留学生の交換事業が行われています。

樹徳コミュニティーセンター

樹徳コミュニティーセンター「み法」

「み法」の運営方針

地域の方々との結びつきを大切にして、共に喜べるような活動をする。
感謝と報恩の心を大切にして、真摯に爽やかに活動する。
100周年の伝統の基、進取の精神によって新風が感じられる取り組みをする。

「み法」へのアクセス

開館曜日:不定期
住所:群馬県桐生市錦町1-1

「み法」開設の意義

これからの教育活動に用いるための校外学習施設を2012年7月15日、市街地に開館しました。 場所は、市内錦町の広田金物店跡地で、施設名は「樹徳コミュニティーセンターみ法(みのり)」です。 施設の設置目的は、学校と地域がお互いに結びつきを深められるようにすること、そのために地域の方々に本校の教育成果を更に知っていただくことです。
現在は、入学試験や同窓会本部、地域の方々による各種の展示会や生涯学習教室の開催、地域の行事との連携、施設の貸し出しなど、様々な活動を通じて目的が達成できるように努めています。

施設名は、全教職員、生徒から募集しました。その結果、み仏の教えである「法」と豊かな「実り」を意味する「み法」に決まりました。 これは、浄土門主であった椎尾辨匡上人から本校に贈られた「み仏に 乙女の心 花と咲く やがて結ばむ 法の木の実を(樹徳の生徒たちは、仏様の教えを学び、やがて豊かな実りの時を迎えるだろう)」というお歌と、「み仏の 示せる道に いそしみて いましみ法の 実をぞむすべる(み仏の教えをひたすら守り、勤めたところ、おかげさまで、今、豊かな実りの時を迎えることができました)」という校長先生の返歌からいただきました。

創立100周年を迎えた今、私たちは、「み法」を地域の皆様との大きな接点として活用し、共に喜び合い、さらなる飛躍を果たせるよう努めてまいります。皆様お誘い合わせの上、ぜひともご来場いただき、ご指導、ご鞭撻をいただければ幸いです。今後とも、本校教育活動へのご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。